2009.7.5【小原定例活動】

今回は小原の活動が初めての人が多く、作業前に小原の案内をしていただいたり、森に関する様々なお話を聞けたりといろいろと勉強にもなった活動だったと思います。午後の作業後には新潟大学の森林環境を学んでいる方々との交流会もありました。午前中には半分に分かれて経路づくりとチルホール講習会を行い、午後には経路づくりの続きと以前作った経路の手直しを行いました。

□■つくる■□
[経路作り]
午前中は途中で材が足りなくなってしまい、一時中断して、午後に佐々木さんにチェンソーで杭や渡しを作っていただいて作業を再開し、合計6〜7段ほど増やすことができました。途中で手直しを行っていたグループと交代しつつ作業を行いました。
活動写真
↑経路づくりの様子

[以前作った経路の手直し]
以前作った経路が崩れて大穴が空いてしまっていたので、午後から経路づくりと分かれて、枯れ木や土、枝を集めて穴を埋め、ならす作業を行いました。

□■知る■□
[チルホール講習会]
午前中に半分に分かれたグループで佐々木さんによるチルホール講習会を行い、チルホールの使い方を学びました。まだ受けていない人は、次の嵐山の活動で行う予定です。
活動写真
↑チルホール講習会の様子(分かりにくくてすみません)
 
2009.7.19【嵐山定例活動】

□■知る■□
〔チルホール講習会〕
前回に続き佐々木さんの元、チルホールの使い方、注意点を教わりました。
活動写真

〔ムササビ観察会〕
小学生と親を対象にした観察会について行き、一緒にムササビの巣の前でムササビが現れるのを待ちました。
道路からすぐわきに入った所で、とても巣を観察しやすいところでした。

□■つくる■□
〔経路づくり〕
チルホールの力を借り間伐した木で経路用の杭を作り経路づくりを進めました。
活動写真

〔竹取物語〕
ロープを使い、チルホールと同じ原理を利用し周りの家や木に当たらないように竹を伐り倒しました。

 
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