森の現状を知らせる
「森をいかす」のワークショップの中で、森の現状や森の大切さ、自分の生活と森とのかかわりを、紙芝居を使って伝えています。森の現状を知ることで国産材を使おうという意識を持ってもらいたいと考えています。
　

森林整備を経験
Forest Nova☆の活動には、大学問わず誰でも来られるようになっていて、毎年多くの学生が森林整備を体験しに来ています。実際の森や森林整備がどのようなものなのか、現場でしかわからないことを感じてもらえればと思っています。
　

地域の小学生に環境教育
嵐山のすぐ近くの小学生に、環境教育を行っています。地域の自然がどのような所なのか、その自然が自分たちとどのようにつながっているのかを知ってもらうために、嵐山やその近くの川で課外授業を行いました。
小さい頃から森を知り、森に親しむことで、大きくなってから森を守ろうという気持ちを持ってもらいたいと考えています。